日本が世界に誇る江戸時代の代表的な文化のひとつとして認知されている「浮世絵」。その言葉を聞いて誰でも思い浮かべる作品がいくつかあるのではないでしょうか。現代でも新紙幣やパスポート・商品のパッケージ・イベントのビジュアルデザインなどにも取り入れられ、意外と身近にある「浮世絵」。
本展ではそんな浮世絵の“いろは”を静岡市東海道広重美術館の所蔵するホンモノの浮世絵をつかって紹介します。基本となる“いろは”の“い”からちょっとマニアックな知識まで、浮世絵の“いろは”を知ってより深い浮世絵の世界をお楽しみください。
会期:2024年5月28日(火)~7月28日(日)
Part1:5月28日(火)~6月30日(日)
Part2:7月2日(火)~7月28日(日)
※各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
※詳細は東海道広重美術館ホームページ(https://tokaido-hiroshige.jp)をご覧ください。