庶民文化が花開いた江戸時代。庶民のメディアとして発達した浮世絵版画にはそこで暮らす人々のくらしや文化、流行など様々なものが描き込まれています。本展ではそんな江戸時代の人々の“LIFE”(くらし・生活)を浮世絵で紹介します。
同時開催として小展示室では、名所絵や花鳥画だけにとどまらない広重の画業を紹介する展示として、“物語”をテーマに広重の物語絵を紹介します。
会期:2023年11月14日(火)~2024年1月21日(日)
Part1:11月14日(火)~12月10日(日)
Part2:12月12日(火)~ 1月21日(日)
年末年始休館日:12月28日(木)~2024年1月4日(木)
※各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
※詳しくは東海道広重美術館ホームページ(https://tokaido-hiroshige.jp)をご覧ください。